【雑談42】ちょっとした雑談をしていますか?

雑談コーナー
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トトン
トトン

こんにちは!

カピバラ似で、四角いメガネがトレードマークのトトンです。

普段は総合病院で理学療法士として働きながら、副業で整体師もしています。

この【雑談コーナー】では、私が日々感じたことや体験した出来事など、私トトンの視点で気軽にお話ししていきます。

ちょっとした息抜きに読んでいただけたら嬉しいです!


【ちょっとした雑談をしていますか?】

ちょっとした雑談は、人間関係をスムーズにする潤滑油のようなものです。

笑顔であいさつができる関係になったら、次は雑談を交わしてみると、ぐっと距離が縮まります。

雑談の内容は特別なものでなくても大丈夫です。

ただ、相手との距離を縮めたいなら、相手の話を引き出すのがおすすめです。

人は誰しも自分のことを話したいもの。「自分の話を聞いてくれる=自分に興味を持ってくれている」と感じると、自然と好意が生まれます。

例えば、「髪型を変えましたね」「爪がきれいですね」「今日はなんだか楽しそうですね」など、相手の外見の変化に気づいて話しかけるのも良いですね。

また、私は職場で「食べるのと旅行が大好きな人」というキャラクターなので、「最近おいしいものを食べましたか?」「どこか遊びに行きましたか?」といった、相手の「楽しい」感情を引き出すような質問をよく使います。

立場によっては、「患者さんのことで何か困っていることはありますか?」と、業務に関する声かけをするのも効果的です。

もう一度言いますが、雑談は人間関係の潤滑油です。

もしあなたが理学療法士なら、同僚や他職種の方々と良い関係を築くことで、より居心地の良い職場環境が生まれます。

忙しいときは無理をする必要はありませんが、少し余裕があるタイミングで、ぜひ雑談を取り入れてみてください。

ただし、潤滑油は多すぎると機械の動きを悪くしてしまうものです。

雑談も同じで、やりすぎると「おしゃべりばかりしている」と思われてしまうこともあります。

大切なのは、ほどよいバランスです。