【雑談13】「否定」よりも「受容」を、「訂正」よりも「加筆」を

雑談コーナー
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トトン
トトン

こんにちは!

カピバラ似で、四角いメガネがトレードマークのトトンです。

普段は総合病院で理学療法士として働きながら、副業で整体師もしています。

この【雑談コーナー】では、私が日々感じたことや体験した出来事など、私トトンの視点で気軽にお話ししていきます。

ちょっとした息抜きに読んでいただけたら嬉しいです!


【「否定」よりも「受容」を、「訂正」よりも「加筆」を】

施術で相手の信頼を得たいなら、「否定」よりも「受容」を、「訂正」よりも「加筆」を 大切にすることをおすすめします。

施術を受ける方は、それぞれの考えや感じ方を持っています。

たとえ施術者として「もっとこうした方がいいのに」と思うことがあっても、頭ごなしに否定してしまうと、相手は心を閉ざしてしまうものです。

そうではなく、まずは「なるほど、そう思っているんですね」と受け止めること。

そして、そのうえで 「それに加えて、こうしてみるのも良いかもしれませんね」 と伝えることで、相手は前向きに新しい方法を受け入れやすくなります。

相手の希望を尊重しながら、少しずつより良い方向へ導いていくこと。

それこそが、施術者としての大切な役割だと思っています。

施術を受ける方が 「ここなら安心できる」「この人になら任せたい」 と思えるような存在でいられるように、これからも一人ひとりに丁寧に向き合い、寄り添いながら施術をしていきたいと思います。

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